TPAについて
東京ポケットビリヤード連盟
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◆役員
名誉顧問:掘田一郎
理事長 :松元洋治
副理事長:尾崎孝太、清水潮
事務局 :清田友衣
会計監査:清水歩
会計 :諏訪由紀
理事 :増渕享士、中野雅之、
本諏訪裕幸
◆組織図
◆沿革
1967年 東京ポケットビリヤード設立
理事長 上東野 義男
1989年 第26回全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会 優勝
開催地/京都・KBSホール
1996年 第44期 全日本アマチュアポケットビリヤード選手権優勝 竹下 展生
2002年 第50期 全日本アマチュアポケットビリヤード選手権優勝 渡部 純
2003年 第40回全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会 優勝
開催地/和歌山・ビッグホエール
2003年 第43期 名人位 渡部 純
2005年 第14期 球聖位 榎本 純久
最終更新日:平成30年1月10日
◆会則
【第1条】(名称)
本会は、東京ポケットビリヤード連盟と称する。(略称TPA)
【第2条】(目的)
本会は、会員の技術向上、正しいルール・マナーの修得を通じて、ポケットビリヤードの健全なる発展を目的とする。
【第3条】(構成)
本会は、日本ビリヤード協会(略称NBA)の傘下に属し、日本アマチュアポケットビリヤード連盟(略称JAPA)東京支部として、性別・年齢・職業の区別無く、ポケットビリヤードを愛好するアマチュア紳士淑女により会員を構成する。
【第4条】(活動)
本会は、第2条の目的を達成する為に下記の活動を行う。
1. マンスリートーナメントの開催
2. 全国都道府県対抗選手権大会、及びその他の対外試合への参加
3. 各種競技会の企画、運営
4. その他必要と認めた事項
【第5条】(会員)
1. 本会に入会するには、推薦者を必要とし、理事会の審査の上決定される。
2. 会員は、会則に従い会員たる義務を負う。
3. 会員は本会の経費に充てるため、入会金、月会費、その他を本会に納入する。
4. 会員の退会は自由とするが、その理由を申し出なければならない。
5. 本会の会則に反し、または本会の名誉を著しく傷つけた場合は、理事会の決議により退会もしくは除名処分にすることがある。
尚、除名された者の再入会は認めない。又、2年間は協会連盟の主催・主管する全ての試合に出場することはできない。
【第6条】(役員)
1. 本会には、次の役員を置く。
理事として理事長、事務局長、会計、会計監査、広報、その他理事数名を置く。その他顧問、相談役を置くことができる。
2. 理事長は、総会において会員の互選により選出する。
その他の役員は理事長の推薦、総会の承認により選出する。
3. 役員の任期は2年とし、再選を妨げない。役員を中途選出した場合は前任者の在任期間とする。
4. 理事長は本会を代表し会務を統括する。
5. 顧問・相談役は、理事長の諮問に答えると共に、全ての会議に出席して意見を述べる事ができる。但し、会員以外の顧問・相談役については議決権を持たない。
【第7条】(会議)
本会の意思決定のため定時総会・臨時総会・理事会を開催する。
1. 定時総会は毎年1回12月に行う。(原則として全員参加を義務とする。)
2. 臨時総会は理事会の決定に従い、随時開催することができる。
3. 理事会は理事の申し出により随時開催することができる。
4. 総会は会員の3分の2以上の出席により成立し、その決議は出席会員の過半数による。
5. 理事会は理事の3分の2以上の出席により成立し、その決議は出席理事の過半数による。
【第8条】(会計)
1. 本会の経費は次に挙げるものをもって、これに充てる。
A.入会金及び月会費 B.事業収入 C.その他
2. 本会の経費は、総会又は理事会の判断により支出する。
3. 本会の会計年度は、毎年1月1日より12月31日までとする。
会計報告は、毎年1月の臨時総会において行い、総会の承認を得なければならない。
【第9条】(付則)
1. 本会則を変更する時は総会の議決を要する。
2. 本会則に定めのない事項については、理事会に計り、理事会又は総会により決定する。
3. 本会則は平成30年1月1日より施行する。
◆その他事項
<会費>
年会費2万円(1年未満の場合、残月×2,000円 *但し最高2万円) 月会費3,500円(学生・女性・ゲスト参加者3,500円)
<月例会注意事項>
A , 特別な指定がない限り9時30分を集合締め切りとする。連絡の上だとしても遅刻の場合は罰金1,000円とする
B, 参加申し込みは開催日の2日前の原則金曜日PM21:00までに事務局へエントリーすること、エントリーの遅刻も罰金1,000円とする
C, 上記以降の欠席者は月会費が発生する。但し、JPBAの試合の2日目に参加する場合は、これに該当しない
D, ベストもしくはTPAワッペンを着用すること
E, 服装コードは、男性・襟付きシャツ、スラックス、女性・常識の範囲内の服装とする
<月例会競技方法>
ローテーション120点 コールショット
ルール:NBA制定ルール(45秒ルール、1ゲームに2回のエクステンションあり)
リーグ戦で1日1人6試合をおこなう
*試合終了後は勝者が進行表を運営席へもっていき、レフリーは次のゲーム用のラックを準備する
<都市対抗選抜方法>
※各ポイントについては、下記参照
A, TPAポイント上位2名及びトーナメントポイント上位1名をシードとする
(上記ランキング者が重複する場合は下位の選手の繰り上げは行わない)
B, 理事長推薦枠1名(発表は予選会終了後に行う)
C, 全日本A級優勝者(全関東以外のG1戦)及び都市対応最優秀選手はシードとする
D, 選考予選会にて1名もしくは2名を決定する。尚、Aの欠席者が出た場合は選考予選会の次点者が繰り上がる
選考予選会出場資格はマンスリー出場回数7回以上の新人を含むA級選手に限る
2チーム選出の際のAチーム選考予選会は出場希望者のTPAポイント上位11名による総当たり戦を行い、Bチーム選考予選会はその後希望者にて行う
<各ポイントの説明>
A, TPAポイント
月例会での結果順位より、以下の順位ポイント+エキストラポイントの合計値をその月のTPAポイントとして付与する
イ)順位ポイント
最下位を1pt、その上を2pt・・・と順位毎に1ptずつ加算した点数とする
例) 5人参加の場合 優勝:5pt 準優勝:4pt 3位:3pt 4位:2pt 最下位:1pt
ロ)エキストラポイント
参加人数に関係なく17位を0ptとして、以下の点数を一つ下の順位の者のエキストラポイントに加算した点数とする
優勝:+5pt 準優勝:+4pt 3,4位:+3pt 5~8位:+2pt 9~16位:+1pt
例) 17人参加の場合
順位 | 優勝 | 準優勝 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
TPAポイント | 48 | 42 | 37 | 33 | 29 | 26 | 23 | 20 | 17 | 15 | 13 | 11 | 9 | 7 | 5 | 3 | 1 |
エクストラポイント | 31 | 26 | 22 | 19 | 16 | 14 | 12 | 10 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
順位ポイント | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
ハ)ただし、G1の試合参加を理由として月例会に出席できない場合は、後述のトーナメントポイントの他、TPAポイントの優勝相当のポイントを付与する。
B, 番付ポイント
イ)月例会での試合にて、1勝につき2pt付与する。さらに前月終了時点の番付ポイントを持ち点と呼び、
持ち点上位の者が下位の者に負けた場合、持ち点の差の点数が、上位の者から減算され、下位の者へ加算される。
例)持ち点20のAが、持ち点10のBに負けた場合→ A:-10pt B:+12pt
持ち点20のAが、持ち点10のBに勝った場合→ A:+2pt B:0pt
ロ)6試合終了後、ポイントがマイナスになる場合は、0ポイントとする。
ハ)さらに月例会参加者全員に2ptが付与される。
C, トーナメントポイント
イ)グレード制を導入し、試合のグレードに応じたポイントを与える
G1 |
名人戦、球聖戦、アマローテ、アマナイン、マスターズ、 |
G2 |
東日本タイトルの付く試合、 |
G3 | 季節杯、全関東学生選手権、地方アマ公式戦 |
ロ)ポイントについては、以下の通りとする。
G1 | G2 | G3 | ||
入賞ポイント | 優勝 | 60 | 40 | 25 |
準優勝 | 40 | 25 | 15 | |
3,4位 | 25 | 15 | 10 | |
5~8位 | 15 | 10 | 5 | |
9~16位 | 10 | 5 | - | |
17~32位 | 5 | - | - | |
参加ポイント | 8 | 6 | 4 |