2022年11月3日(文化の日)に徹底したコロナ感染対策のもと、ロサ様でTPA月例会を開催いたしました。

優勝・・・辻本 和宏
準優勝・・・中野 雅之
第3位・・・ 干場 修
第4位・・・ 増渕 享士
第5位・・・清水 歩
第6位・・・廣中 啓紀
第7位・・・篠田 理
第8位・・・山下 純基

参加人数 41人 (ゲスト参加10名)

今月はアマローテ名古屋本選を月末に控え、ゲストを10名迎えての開催となりました。

4つのブロックを勝ち残り1位通過で準決勝にコマを進めたのはアマローテ東京代表でもあり、ビジター参加ながら全勝でリーグ戦を突破された辻本選手。2位通過は直近で参加した月例会を連続で制覇中の増渕選手。続いて東日本群馬と新潟の公式戦を制した国内を代表するスーパーA級の中野選手と、アマローテ覇者であり14-1レジェンドのデビルこと干場選手です。
辻本-干場の準決勝は、序盤を辻本選手がテンポの良いリズムと非常に精度の高いシュート力で優位に進める形で85点での折り返し。第二セットは干場選手の1番ロングドローインから始まり、2番立てキュードロー、3番を入れてトラブル解消、などなどまさにレジェンドのネクストビタ出しが続き、土手球の12番をつく前にエクステンションをとってからのスーパー押し球ショット入れるも13番が穴前に…辻本選手が冷静に13-15を取り切り決勝へと駒を進めました!

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増渕-中野の準決勝は序盤のセーフティ合戦を乗り切り、中野選手が取り切り体制に入ると思われた6-13番コンビをインするも、6番が隠れる事に。その6番を腹切りスーパーコーナーバンクインさせ、そのまま取り切り112点で折り返し。増渕選手に回ってきた1番を空クッションセーフティするなど1番のセーフティ合戦が続く中、増渕選手のジャンプショットが場外へ…中野選手が決勝進出を決めました!

決勝戦の辻本-中野戦は中野選手が2番で早くもエクステンションを使いツークッションセーフティに成功。辻本選手も2番を上手く入れるもネクストが出ずファール。その後中野選手の12番スタンショットインを含めて14番まで取り切り、15番の超押し抜きショットも決めて110点で折り返したもののブレイクはノーインに。辻本選手が取り切り体制に入るも9番が隠れるが、ジャンプキスショットで10番をイン!11番もジャンプとなるが隠れる形になり、中野選手の空クッション残り球が良いところに残ってしまう。辻本選手が冷静に11番〜15番を取り切り大逆転での優勝を勝ち取りました!!

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非常にレベルの高い戦いとなった決勝戦の模様は後日公開予定の動画をお楽しみに。

今年の月例会は今月で終了です。(12月は月例会はありません)
今年参加できなかった皆様も、来年ぜひ、よろしくお願いいたします!